privacy policy プライバシーポリシー

個人情報の取り扱いについて

HOTEL ETWAS 天神(以下、「当ホテル」といいます。)は、業務上で個人情報を取り扱う場合、適正な管理・保護に努めることが社会的責務であることを十分に認識し、以下の個人情報保護方針を定め実践していくことで、みなさまの信頼にこたえてまいります。

・個人情報を提供していただく際には、その利用目的を明らかにしてご本人の同意を得ることとし、同意いただいた目的以外には利用いたしません。

・ご提供いただいた個人情報は、不正アクセス、紛失、破壊、改ざん、漏えい等を防止するための適切な措置 を講じ、厳正に管理いたします。

・個人情報の保護に関する法令および行政機関等が定めた規範を遵守いたします。上記各項における取組みを必要に応じて見直し、改善してまいります。

当ホテルは、本ウェブサイト上で提供するサービスにおける個人情報保護の重要性について認識し、個人情報の保護に関する法律を遵守すると共に、以下のプライバシーポリシー(以下、「本ポリシー」といいます。)を定めます。

第1条(個人情報の定義)
「個人情報」とは、個人情報保護法にいう「個人情報」を指すものとし、生存する個人に関する情報であって、当該情報に含まれる氏名、生年月日、住所、電話番号、連絡先その他の記述等により特定の個人を識別できる情報及び容貌、指紋、声紋にかかるデータ、及び健康保険証の保険者番号などの当該情報単体から特定の個人を識別できる情報(個人識別情報)を指します。

第2条(事業者情報)
法人名:株式会社 シーエス
住所:〒810-0001 福岡県福岡市中央区天神3-5-18
代表者:代表取締役 植本 慶次

第3条(個人情報の取得方法)
当ホテルは、お客さまが利用登録をする際に氏名、生年月日、住所、電話番号、メールアドレス、銀行口座番号、クレジットカード番号、運転免許証番号などの個人情報をお尋ねすることがあります。
また、お客さまと提携先などとの間でなされたお客さまの個人情報を含む取引記録や決済に関する情報を、当ホテルの提携先(情報提供元、広告主、広告配信先などを含みます。以下、「提携先」といいます。)などから収集することがあります。

第4条(個人情報の利用目的)
当ホテルが個人情報を利用する目的は、以下のとおりです。
1.当ホテルサービスの提供・運営のため
2.お客さまからのお問い合わせに回答するため(本人確認を行うことを含む)
3.お客さまが利用中のサービスの新機能、更新情報、キャンペーン等及び当ホテルが提供する他サービスの案内のメールを送付するため
4.メンテナンス、重要なお知らせなど必要に応じたご連絡のため
5.利用規約に違反したユーザーや、不正・不当な目的でサービスを利用しようとするユーザーの特定をし、ご利用をお断りするため
6.お客さまにご自身の登録情報の閲覧や変更、削除、ご利用状況の閲覧を行っていただくため
7.有料サービスにおいて、お客さまに利用料金を請求するため
8.上記の利用目的に付随する目的

第5条(利用目的の変更)
個人情報の利用目的は、利用目的が変更前と関連性を有すると合理的に認められる場合に限って、個人情報の利用目的を変更するものとします。
利用目的の変更を行った場合には、変更後の目的について、当ホテル所定の方法により、お客さまに通知し、または本ウェブサイト上に公表するものとします。

第6条(個人データの安全対策について)
当ホテルは、個人情報を保護するため、情報セキュリティに関する規程に基づき、当該個人情報の管理、個人情報の持ち出し方法の指定、第三者からの不正アクセスの防止等の対策を行い、個人情報の漏洩、紛失、改ざん、破壊等の予防を図ります。

第7条(個人データの第三者提供)
1.当ホテルは、次に掲げる場合を除いて、あらかじめお客さまの同意を得ることなく、第三者に個人情報を提供することはありません。ただし、個人情報保護法その他の法令で認められる場合を除きます。
1-1.人の生命、身体または財産の保護のために必要がある場合であって、本人の同意を得ることが困難であるとき
1-2.公衆衛生の向上または児童の健全な育成の推進のために特に必要がある場合であって、本人の同意を得ることが困難であるとき
1-3.国の機関もしくは地方公共団体またはその委託を受けた者が法令の定める事務を遂行することに対して協力する必要がある場合であって、本人の同意を得ることにより当該事務の遂行に支障を及ぼすおそれがあるとき
1-4.あらかじめ次の事項を告知あるいは公表し、かつ当ホテルが個人情報保護委員会に届出をしたとき
・利用目的に第三者への提供を含むこと
・第三者に提供されるデータの項目
・第三者への提供の手段または方法
・本人の求めに応じて個人情報の第三者への提供を停止すること
・本人の求めを受け付ける方法
2.前項の定めにかかわらず、次に掲げる場合には、当該情報の提供先は第三者に該当しないものとします。
2-1.当ホテルが利用目的の達成に必要な範囲内において個人情報の取扱いの全部または一部を委託する場合
2-2.合併その他の事由による事業の承継に伴って個人情報が提供される場合
2-3.個人情報を特定の者との間で共同して利用する場合であって、その旨並びに共同して利用される個人情報の項目、共同して利用する者の範囲、利用する者の利用目的及び当該個人情報の管理について責任を有する者の氏名または名称について、あらかじめ本人に通知し、または本人が容易に知り得る状態に置いた場合

第8条(個人データの手続)
当ホテルは、お客さまが個人情報または第三者提供記録の開示を求める場合、次の場合を除き開示を請求することができます。
1.開示することで本人または第三者の生命、身体、財産その他の権利利益を害するおそれがある場合
2.開示することで当ホテルの業務の適正な実施に著しい支障を及ぼすおそれがある場合
3.開示することが法令に違反することとなる場合
4.開示の請求がご本人からであることが確認できない場合

第9条(個人情報の利用停止等)
当ホテルは、お客さまから個人情報が利用目的の範囲を超えて取り扱われているという理由、または不正の手段により取得されたものであるという理由により、その利用の停止または消去(以下、「利用停止等」といいます。)を求められた場合には、遅滞なく必要な調査を行います。
調査結果に基づき、その請求に応じる必要があると判断した場合には、遅滞なく、当該個人情報の利用停止等を行います。
当ホテルは、利用停止等を行った場合、または利用停止等を行わない旨の決定をしたときは、遅滞なく、これをお客さまに通知します。
利用停止等に多額の費用を有する場合その他利用停止等を行うことが困難な場合であって、お客さまの権利利益を保護するために必要なこれに代わるべき措置をとれる場合は、この代替策を講じるものとします。

第10条(個人情報取扱いに関する相談や苦情の連絡先)
当ホテルの個人情報の取扱いに関するご質問やご不明点、苦情、その他のお問い合わせは、下記の窓口までお願いいたします。
住所:〒810-0001 福岡県福岡市中央区天神3-5-18
社名:HOTEL ETWAS 天神
担当部署:プライバシーポリシーホテル部
Eメールアドレス:info@hoteletwas.co.jp
令和7年6月20日改定

Googleアナリティクスについて
個人情報の利用目的
当サイトでは、お問い合わせや記事へのコメントの際、名前やメールアドレスなどの個人情報を入力いただく場合がございます。取得した個人情報は、お問い合わせに対する回答や必要な情報をメールなどでご連絡する場合に利用させていただくものであり、これらの目的以外では利用いたしません。

アクセス解析ツールについて
当サイトでは、Googleによるアクセス解析ツール「Googleアナリティクス」を使用しています。このGoogleアナリティクスはデータの収集のためにCookieを使用しています。このデータは匿名で収集されており、個人を特定するものではありません。
この機能はCookieを無効にすることで収集を拒否することが出来ますので、お使いのブラウザの設定をご確認ください。この規約に関しての詳細はGoogleアナリティクスサービス利用規約のページやGoogleポリシーと規約ページをご覧ください。

コメントと問い合わせフォームについて
当サイトはコメントや問い合わせを記録する際に、IP アドレスを収集しています。これはサイトの標準機能としてサポートされている機能で、スパムや荒らしへの対応以外にこのIPアドレスを使用することはありません。また、全てのコメントは管理人が事前にその内容を確認し、承認した上での掲載となります。あらかじめご了承ください。

クッキーポリシー
当ホテルは、お客様のウェブサイト利用状況を分析し、または個々のお客様に対してカスタマイズされたサービス・広告を提供する等の目的のため、クッキーを使用して一定の情報を収集します。
1.クッキーについて
クッキーとはお客様のウェブサイト閲覧情報を、そのお客様のコンピューター(PCやスマートフォン、タブレットなどインターネット接続可能な機器)に記憶させる機能のことです。
クッキーには、当ホテルによって設定されるもの(ファーストパーティークッキー)と、当ホテルと提携する第三者によって設定されるもの(サードパーティークッキー)があります。
2.クッキーの利用目的
当ホテルでは、クッキーを、お客様がウェブサイトを閲覧する際に同じ情報を繰り返し入力することがなくなるなど、お客様の利便性向上のために使用しています。
当ホテルでは、クッキーを使用して収集した情報を利用して、お客様のウェブサイトの利用状況(アクセス状況、トラフィック、ルーティング等)を分析し、ウェブサイト自体のパフォーマンス改善や、当ホテルからお客様に提供するサービスの向上、改善のために使用することがあります。

この他、クッキーは、提携する広告配信サービス提供会社における行動ターゲティング広告の配信に使用される場合があります。
3.クッキーの拒否方法
全てのクッキーを拒否する方法
お客様がブラウザの設定を変更することによりクッキーを無効にすることが可能です。ただし、クッキーを無効にした場合は、一部のサービスが受けられない場合があります。
クッキーの設定の変更方法については、各ブラウザの製造元へご確認ください。
特定のクッキーを拒否する方法
広告配信サービス提供会社への情報提供を停止するための方法は各社へお問い合わせください。以下に記載する提携先の主な広告配信サービス提供会社各社のURLからでもご確認いただけます。

宿泊約款

適用範囲
第1条
1. 当ホテルが宿泊客との間で締結する宿泊契約及びこれに関連する契約は、この約款の定めるところによるものとし、この約款に定めのない事項については、法令又は一般に確立された慣習によるものとします。
2. 当ホテルが、法令及び慣習に反しない範囲で特約に応じたときは、前項の規定にかかわらず、その特約が優先するものとします。

宿泊契約の申込み
第2条
1. 当ホテルに宿泊契約の申込みをしようとする者は、次の事項を当ホテルに申し出ていただきます。
・宿泊者名
・宿泊日及び到着予定時刻
・宿泊料金(原則として別表第1の基本宿泊料による。)
・その他当ホテルが必要と認める事項
2. 宿泊客が、宿泊中に前項第2号の宿泊日を超えて宿泊の継続を申し入れた場合、当ホテルは、その申し出がなされた時点で新たな宿泊契約の申し込みがあったものとして処理します。

宿泊契約の成立等
第3条
1. 宿泊契約は、当ホテルが前条の申込みを承諾したときに成立するものとします。ただし、当ホテルが承諾をしなかったことを証明したときは、この限りではありません。
2. 前項の規定により宿泊契約が成立したときは、宿泊期間(3日を超えるときは3日間)の基本宿泊料を限度として当ホテルが定める申込金を、当ホテルが指定する日までに、お支払いいただきます。
3. 申込金は、まず、宿泊客が最終的に支払うべき宿泊料金に充当し、第6条及び第18条の規定を適用する事態が生じたときは、違約金に次いで賠償金の順序で充当し、残額があれば、第12条の規定による料金の支払いの際に返還します。
4. 第2項の申込金を同項の規定により当ホテルが指定した日までにお支払いいただけない場合は、宿泊契約はその効力を失うものとします。ただし、申込金の支払期日を指定するに当たり、当ホテルがその旨を宿泊客に告知した場合に限ります。

申込金の支払いを要しないこととする特約
第4条
1. 前条第2項の規定にかかわらず、当ホテルは、契約の成立後同項の申込金の支払いを要しないこととする特約に応じることがあります。
2. 宿泊契約の申し込みを承諾するに当たり、当ホテルが前条第2項の申込金の支払いを求めなかった場合及び当該申込金の支払期日を指定しなかった場合は、前項の特約に応じたものとして取り扱います。
施設における感染防止対策への協力の求め
第4条 - 2
1.当ホテルは、宿泊しようとする者に対し、旅館業法(昭和23年法律第138号)第4条の2第1項の規定による協力を求めることができます。

宿泊契約締結の拒否
第5条
1. 当ホテルは、次に掲げる場合において、宿泊契約の締結に応じないことがあります。  ただし、本項は、当ホテルが旅館業法第5条に掲げる場合以外の場合に宿泊を拒むことがあることを意味するものではありません。
宿泊の申し込みが、この約款によらないとき。
・満室により客室の余裕がないとき。
・宿泊しようとする者が、宿泊に関し、法令の規定、公の秩序若しくは善良の風俗に反する行為をするおそれがあると認められるとき。
・宿泊しようとする者が、次のイからハに該当すると認められるとき。
イ. 暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律(平成3年法律第77号)第2条第2号に規定する暴力団(以下「暴力団」という。)、同条第2条第6号に規定する暴力団員(以下「暴力団員」という。)、暴力団準構成員又は暴力団関係者その他の反社会的勢力
ロ. 暴力団又は暴力団員が事業活動を支配する法人その他の団体であるとき。
ハ. 法人でその役員のうちに暴力団員に該当する者があるもの。
・宿泊しようとする者が、他の宿泊客に著しい迷惑を及ぼす言動をしたとき。
・宿泊しようとする者が、旅館業法第4条の2第1項第2号に規定する特定感染症の患者等(以下「特定感染症の患者等」という。) であるとき。
・宿泊に関し暴力的要求行為が行われ、又は合理的な範囲を超える負担を求められたとき(宿泊しようとする者が障害を理由とする差別の解消の推進に関する法律(平成25年法律第65号。以下「障害者差別解消法」という。) 第7条第2項又は第8条第2項の規定による社会的障壁の除去を求める場合は除く。)。
・宿泊しようとする者が、当ホテルに対し、その実施に伴う負担が過重であって他の宿泊者に対する宿泊に関するサービスの提供を著しく阻害するおそれのある要求として旅館業法施行規則第5条の6で定めるものを繰り返したとき。
・天災、施設の故障、その他やむを得ない事由により宿泊させることができないとき。
・その他都道府県条例等の規定する場合に該当するとき。
・宿泊しようとする者が、当ホテルが定めるカスタマーハラスメントに対する行動指針に規定する、カスタマーハラスメント行為をするおそれがあると認められるとき。
宿泊契約締結の拒否の説明
第5条 - 2
1. 宿泊しようとする者は、当ホテルに対し、当ホテルが前条に基づいて宿泊契約の締結に応じない場合、その理由の説明を求めることができます。

宿泊客の契約解除権
第6条
1. 宿泊客は、当ホテルに申し出て、宿泊契約を解除することができます。
2. 当ホテルは、宿泊客がその責めに帰すべき事由により宿泊契約の全部又は一部を解除した場合(第3条第2項の規定により当ホテルが申込金の支払期日を指定してその支払いを求めた場合であって、その支払いより前に宿泊客が宿泊契約を解除したときを除きます。)は、別表第2に掲げるところにより、違約金を申し受けます。ただし、当ホテルが第4条第1項の特約に応じた場合にあっては、その特約に応じるに当たって、宿泊客が宿泊契約を解除したときの違約金支払義務について、当ホテルが宿泊客に告知したときに限ります。
3. 当ホテルは、宿泊客が連絡をしないで宿泊日当日の午後10時(あらかじめ到着予定時刻が明示されている場合は、その時刻を1時間経過した時刻)になっても到着しないときは、その宿泊契約は宿泊客により解除されたものとみなし処理することがあります。

当ホテルの契約解除権
第7条
1. 当ホテルは、次に掲げる場合においては、宿泊契約を解除することがあります。ただし、本項は、当ホテルが旅館業法第5条に掲げる場合以外の場合に宿泊を拒むことがあることを意味するものではありません。
宿泊客が宿泊に関し、法令の規定、公の秩序若しくは善良の風俗に反する行為をするおそれがあると認められるとき、又は同行為をしたと認められるとき。
宿泊客が次のイからハに該当すると認められるとき。
イ. 暴力団、暴力団員、暴力団準構成員又は暴力団関係者その他の反社会的勢力
ロ. 暴力団又は暴力団員が事業活動を支配する法人その他の団体であるとき。
ハ. でその役員のうちに暴力団員に該当する者があるもの。
・宿泊客が他の宿泊客に著しい迷惑を及ぼす言動をしたとき。
・宿泊客が特定感染症の患者等であるとき。
・宿泊に関し暴力的要求行為が行われ、又は合理的な範囲を超える負担を求められたとき(宿泊客が障害者差別解消法第7条第2項又は第8条第2項に規定による社会的障壁の除去を求める場合は除く。)。
・宿泊客が、当ホテルに対し、その実施に伴う負担が過重であって他の宿泊者に対する宿泊に関するサービスの提供を著しく阻害するおそれのある要求として旅館業法施行規則第5条の6で定めるものを繰り返したとき。
・天災等不可抗力に起因する事由により宿泊させることができないとき。
・その他都道府県条例等の規定する場合に該当するとき。
・寝室での寝たばこ、消防用設備等に対するいたずら、その他当ホテルが定める利用規則の禁止事項(火災予防上必要なものに限る。) に従わないとき。
・宿泊客が、当ホテルが定めるカスタマーハラスメントに対する行動指針に規定する、カスタマーハラスメント行為をするおそれがあると認められるとき、または同行為をしたと認められるとき。
2. 当ホテルが前項の規定に基づいて宿泊契約を解除したときは、宿泊客がいまだ提供を受けていない宿泊サービス等の料金はいただきません。
宿泊契約解除の説明
第7条の2
1. 宿泊客は、当ホテルに対し、当ホテルが前条に基づいて宿泊契約を解除した場合、その理由の説明を求めることができます。

宿泊の登録
第8条
1.宿泊客は、宿泊日当日、当ホテルのフロントにおいて、次の事項を登録していただきます。
・宿泊客の氏名、住所及び連絡先
・日本国内に住所を有しない外国人にあっては、国籍及び旅券番号
・その他当ホテルが必要と認める事項
2 .宿泊客が第12条の料金の支払いを、宿泊券、クレジットカード等通貨に代わり得る方法により行おうとするときは、あらかじめ、前項の登録時にそれらを呈示していただきます。

客室の使用時間
第9条
1.宿泊客が当ホテルの客室を使用できる時間は、午後2から翌朝12時までとします。ただし、連続して宿泊する場合においては、到着日及び出発日を除き、終日使用することができます。
2.当ホテルは、前項の規定にかかわらず、同項に定める時間外の客室の使用に応じることがあります。この場合には次に掲げる追加料金を申し受けます。

利用規則の遵守
第10条
1.宿泊客は、当ホテル内においては、当ホテルが定めた利用規則に従っていただきます。

営業時間
第11条
1.当ホテルの主な施設等の営業時間は、ホームページ、各所の掲示及び客室内インフォメーション等で御案内いたします
2.営業時間は、必要やむを得ない場合には臨時に変更することがあります。その場合には、適当な方法をもってお知らせします。

料金の支払い
第12条
1.宿泊客が支払うべき宿泊料金等の内訳は、別表第1に掲げるところによります。
2.項の宿泊料金等の支払いは、通貨又は当ホテルが認めた宿泊券、クレジットカード等これに代わり得る方法により、当ホテルが請求した時、フロントにおいて行っていただきます。
3.当ホテルが宿泊客に客室を提供し、使用が可能になったのち、宿泊客が任意に宿泊しなかった場合においても、宿泊料金は申し受けます。

当ホテルの責任
第13条
1.当ホテルは、宿泊契約及びこれに関連する契約の履行に当たり、又はそれらの不履行により宿泊客に損害を与えたときは、その損害を賠償します。ただし、それが当ホテルの責めに帰すべき事由によるものでないときは、この限りではありません。
2.当ホテルは、万一の火災等に対処するため、旅館賠償責任保険に加入しております。

契約した客室の提供ができないときの取扱い
第14条
1.当ホテルは、宿泊客に契約した客室を提供できないときは、宿泊客の了解を得て、できる限り同一の条件による他の宿泊施設をあっ旋するものとします。
2.当ホテルは、前項の規定にかかわらず他の宿泊施設のあっ旋ができないときは、違約金相当額の補償料を宿泊客に支払い、その補償料は損害賠償額に充当します。ただし、客室が提供できないことについて、当ホテルの責めに帰すべき事由がないときは、補償料を支払いません。

寄託物等の取扱い
第15条
1.宿泊客がフロントにお預けになった物品又は現金並びに貴重品について、滅失、毀損等の損害が生じたときは、それが、不可抗力である場合を除き、当ホテルは、その損害を賠償します。ただし、現金及び貴重品については、30万円を限度として損害を賠償します((30 万円超はお預かりしません。)。

宿泊客の手荷物又は携帯品の保管
第16条
1.宿泊客の手荷物が、宿泊に先立って当ホテルに到着した場合は、その到着前に当ホテルが了解したときに限って責任をもって保管し、宿泊客がフロントにおいてチェックインする際にお渡しします。
2.宿泊客がチェックアウトしたのち、宿泊客の手荷物又は携帯品が当ホテルに置き忘れられていた場合において、その所有者が判明したときは、当ホテルは、当該所有者に連絡をするとともにその指示を求めるものとします。ただし、所有者の指示がない場合又は所有者が判明しないときは、貴重品に限って発見日を含め 7 日間保管し、その後最寄りの警察署に届けます。遺失物は当ホテル規定に従って保管いたします。
3.前2項の場合における宿泊客の手荷物又は携帯品の保管についての当ホテルの責任は、第1項の場合にあっては前条第1項の規定に、前項の場合にあっては同条第2項の規定に準じるものとします。

駐車の責任
第17条
1.宿泊客が当ホテルの提携駐車場をご利用になる場合、車両のキーの寄託の如何にかかわらず、当ホテルは場所をお貸しするものであって、車両の管理責任まで負うものではありません。

宿泊客の責任
第18条
1.宿泊客の故意又は過失により当ホテルが損害を被ったときは、当該宿泊客は当ホテルに対し、その損害を賠償していただきます。

免責事項
第19条
1.当ホテル内からのインターネット接続サービスのご利用にあたりましては、お客様ご自身の責任にて行うものといたします。インターネット接続サービスのご利用中にシステム障害その他の理由によりサービスが中断し、その結果利用者がいかなる損害を受けた場合においても、当ホテルは一切の責任を負いません。また、インターネット接続サービスのご利用に当ホテルが不適切と判断した行為により、当ホテル及び第三者に損害が生じた場合、その損害を賠償していただきます。

支配する言語
第20条
1.本約款は、日本語と英語で作成されますが、約款の両文の間に不一致または相違があるときは、日本文がすべての点について優先するものとします。
別表第1 宿泊料金の算定方法(第2条第1項及び第12条第1項関係)
内訳
宿泊者が
支払うべき総額 宿泊料金
① 基本宿泊料(室料及び室料+朝食等の飲食料)
追加料金
② 追加飲食料(①に含まれるものを除く)
③ その他の利用料
税金
イ. 消費税
ロ. 宿泊税
備考
基本宿泊料は予約時の料金によります。
税法が改正された場合は、その改正された規定によるものとします。
別表第2 違約金(第6条第2項関係)
契約解除の

(注)

%は、予約時の宿泊料金(消費税を含む)に対する違約金の比率です。
契約日数が短縮した場合は、その短縮日数にかかわりなく、1日分(初日)の違約金を収受します。

Regulaitions for use of HOTEL

宿泊利用規則

当ホテルでは、お客様に安全かつ快適にご利用いただくため、利用規則を定めておりますので、宿泊約款第10条に定めのあるとおり、その遵守にご協力くださいますようお願い申し上げます。
遵守いただけない場合は、やむを得ず、ご宿泊又は館内諸施設のご利用をお断り申し上げ、又は場合によっては損害をご負担いただくこともございますので、特にご留意くださいますようお願い申し上げます。

火災予防上お守りいただきたい事項

  • 火災になりやすい場所(ベッドの上等)及び指定された喫煙場所以外での喫煙(電子タバコ含む)はおやめください。
  • 客室内、廊下等に暖房用、炊事用等の火器の持ち込み、ご使用はおやめください。
  • 濡れた衣類やタオル等を乾燥させる為、照明器具に乗せたり、ランプシェードにかけたりしますと、火災の原因になりますのでおやめください。
  • 緊急時以外の消防用設備等に触れたり、操作されたりすることは安全の維持に支障が生じますので、おやめください。
  • その他の火災の原因となるような行為はおやめください。

保安上お守りいただきたい事項

  • ご滞在中のお部屋から外出の際には、施錠を必ずご確認ください。
  • ご訪問客と客室内でのご面会はご遠慮願います。ご面会はロビーをご利用ください。
  • ご宿泊者登録者以外のご宿泊、ご入室はお断りいたします。
  • 貴重品、お預かり品及び遺失物のお取扱について
  • 現金、貴重品については事故防止のため、その種類及び価額を明示してフロントへお預けすることをお勧めいたします。
  • ご滞在中の現金・貴重品等をお預けにならずに、滅失、毀損等によって生じた損害については賠償いたしかねますので、ご了承のほどお願い申し上げます。
  • お忘れ物、遺失物のお取り扱いについては当ホテル規定に従って保管いたします。

お支払いについて

  • 宿泊料金は前料金制となっております。ご到着時にお支払いいただきます。
  • 各種料金お支払いは、通貨又は当ホテルが認めた宿泊券若しくはクレジットカード等これに代わり得る方法により、ご到着・ご出発時又は当ホテルが請求した時、フロントにてお支払いいただきますのでご了承ください。
  • 旅行小切手を含む、小切手でのお支払いはお受けできませんので、ご了承ください。

その他お守りいただきたい事項

  • ホテル内にお客様のご迷惑となるようなもののお持ち込みはご遠慮願います。
  • 犬、猫、その他の動物・ペット類全般(盲導犬・介助犬は除く)
  • 発火又は引火性の危険性のある製品等
  • 悪臭・強い臭いを発するもの
  • その他法令で所持を禁じられているもの
    許可証の無い鉄砲・刀剣類ご使用になることはおやめください。
  • 館内で、高声、放歌、喧騒な行為、賭博、風紀、治安を乱すような行為、他のお客様のご迷惑になるような言動はなさらないようお願い申し上げます。
  • 当ホテルの許可なく、客室、ロビー等を営業行為(展示、広告、宣伝、販売等)など他の目的にご使用にならないようお願い申し上げます。
  • 館内の施設、備品の原状を変更したり、用途以外にご使用されたりすることはおやめください。客室の窓側、ベランダ、廊下又はロビーなどに物品を陳列したり、放置したりしないようお願い申し上げます。
  • 客室内の備品のお持ち帰りはご遠慮願います。
  • 館内又は客室内における器物破損や汚物による汚れ等について状況によっては賠償をお願いすることがございます。ご了承ください。
  • 禁煙の客室での喫煙(電子タバコ含む)はおやめください。なお、禁煙客室内で喫煙された場合は、客室の売り止め費用の他、寝具・カーテン・壁紙等のクリーニング費用その他補修等に係る実費を請求させていただきます。
  • 長期ご連泊のお部屋については、衛生維持管理のため必ず3日に1回は清掃に入ります。ご了承ください。
  • ベッドの上にスーツケースなどお手荷物を置かれたままの状態ですと、リネン類の損傷の原因、ならびにベッドメイクに支障をきたしますので、物を置いたままにされないようお願いいたします。
  • 浴室をご利用の際は、必ずドアを閉めてご使用ください。ドアを開放されたままご使用されますと湯気を客室内の煙感知器が感知し、全館火災警報機が鳴動する恐れがございます。
  • バスタブへ湯水を溜める際、開栓を放置しますと、湯水がオーバーフローし、直下階へ重大な漏水事故となりますので、ご注意ください。
  • 未成年者のみのご宿泊の場合、保護者の許可がないとお断りさせていただくことがございますので、ご了承ください。
  • 窓から物品をお投げにならないでください。
  • エネルギー資源を大切に使うため、節電・節水にご協力をお願い申し上げます。
  • 当ホテル施設の住所を住所登録として居所申請を行うことはお断りいたします。なお、滞在の証明は「宿泊証明書」の発行をもって行い、「居所証明書」の発行はいたしません。

カスタマーハラスメントに対する行動指針

目的

当ホテルでは、すべてのお客様に快適で安心な滞在をご提供すると同時に、従業員が安心して働ける環境づくりを重視しております。
そのため、過度な要求や迷惑行為に対しては、毅然とした対応を取る方針を定めております。
そこでこの度、厚生労働省の “カスタマーハラスメント対策マニュアル” をもとに、従業員を守る立場から “カスタマーハラスメントに対する行動指針” を作成いたしました。

カスタマーハラスメントの定義

当ホテルは、カスタマーハラスメントを以下のとおり定義しました。なお、以下の記載は例示であり、これらに限られるという趣旨ではございません。

  • お客様の要求の内容が妥当性を欠く場合
  • 弊社の提供するサービスに瑕疵・過失が認められない場合(合理的レベルを超える品質の要求)
  • 要求を実現するための手段・態様が社会通念上不相当な言動
  • 身体的接触・脅迫・暴力的行為
  • 精神的な攻撃(威迫、脅迫、誹謗中傷、名誉毀損、侮辱、暴言)
  • スタッフ個人に対するインターネット、SNS上での誹謗中傷
  • スタッフ個人に対するストーカー行為(頻繁な電話やメール並びにSNSのメッセージ送信を含む)
  • スタッフ個人の人格を否定する発言(容姿、国籍)
  • SNSやOTA口コミ等での過剰なクレーム発信による名誉棄損的な行為
  • お客様による過剰または不合理な要求(土下座の要求、社長や総支配人の謝罪の要求)
  • 合理的理由のない謝罪の要求(土下座)
  • 従業員に関する解雇等の社内処罰の要求
  • 提供していないサービス提供の要求
  • 合理的理由のない長時間の拘束
  • 合理的理由のない事業所以外の場所への呼び出し

お客様によるその他各種のハラスメント

  • お客様によるプライバシー侵害行為
  • お客様によるセクシュアルハラスメント

当ホテルの対応

当ホテル宿泊約款 第5条、第7条に基づき、宿泊契約締結の拒否及び宿泊契約の解除をいたします。宿泊料全額返金の上、即時退館及び今後のご宿泊を一切お断りさせていただきます。また、威圧的・暴力的・不当な要求等、当ホテルスタッフの安全や業務に著しく支障をきたす行為が確認された場合、警察等への通報を含む法的措置を速やかに講じます。予めご了承ください。

お願い

多くのご利用者の皆様には既に上記事項を遵守していただいておりますが、当ホテルも上記事項を遵守することで、お客様とよりよい関係を構築し、質の高いサービスの提供に尽力していきたいと考えております。引き続き何卒ご協力お願いいたします。